FXの取引時間は、週末と早朝のシステム切り替え時間を除いた時間、すべてとなります。
平日のほとんどの時間、一日23時間は取引が出来てしまうことになります。
私も一時期、デイトレーダーとして取引をしていたことも有りましたが、
夜にも値動きがあったりすると、本当に気が休まりません。
決めた時間のみで取引をしないと、不注意で大きな損失を出してしまします。
では、日本時間のどの時間帯で取引を行うのが効率的かといいますと、
・午前8時半から10時(東京市場)
・午前10時半から11時(豪州市場)
・午後4時から7時(欧州市場)
・午後9時半から12時(NY市場)
となります。
合計で7時間半。
間の時間がありますが、この時間に食事やその他のことをこなせれば、睡眠時間もとれて、十分集中できるのではないでしょうか。
会社勤めで日中の取引が出来ない方でしたら、NY市場のみで取引をするのがいいでしょう。